お金を貯めたいけれど、好きなことまで我慢したくない。

そんな人に向けて、今回は楽しみを削りすぎずにお金を貯めるための考え方と、実際にできる方法を紹介します。

節約というと、外食を減らしたり、欲しいものを買わなかったり、とにかく出費を抑えることをイメージしがちです。

もちろん、使うお金を減らせば貯金は増えます。

ただ、何もかも我慢する方法では、長く続けるのが難しい。

miku

私自身、貯金を続けるなら、何を我慢するかよりも、何にお金を使いたいのかを先に決めることが大切だと思っています:)

実際に私は、貯金0円から100万円まで貯めた経験があります。

その中で意識するようになったのが、全部を削るのではなく、お金を使う場所を選ぶことでした。

節約するところと、楽しむところを分ける

例えば、毎月自由に使えるお金が3万円あるとします。

この3万円を全部残す必要はありません。

友達とのご飯、美容、カフェ、服など、自分が楽しみたいことに使ってもいい。

大切なのは、3万円をどう使うかを先に決めることです。

毎月なんとなく使って、月末に残った分だけ貯金する。

これでは、いくら貯められるかが毎月変わってしまいます。

一方で、最初に貯金額と使える金額を決めておけば、予算の範囲内で安心して楽しめます。

まずは毎月の貯金額を決める

貯金を始めるなら、余ったお金を貯金するのではなく、最初に残す金額を決めます。

これは以前にも紹介した方法ですね!

毎月1万円。

給料が入ったら、その1万円を先に貯金する。

残ったお金で生活する。

これだけでも、お金の残り方は変わります。

最初から3万円、5万円と無理な金額を設定する必要はありません。

毎月無理なく続けられる金額から始めることが大切です。

miku

最初は金額を大きくするより、毎月必ず貯金する習慣を作ることを優先しましょう💪

好きなことへの予算を最初から作る

我慢しないためには、好きなことに使うお金を最初から予算に入れておくのがおすすめです。

例えば、

  • カフェ代 3,000円
  • 友達との外食 10,000円
  • 美容代 5,000円
  • 趣味 5,000円

というように、ざっとですがあらかじめ使う金額を決めておきます。

そうすれば、実際に使ったときも無駄遣いをしたという感覚になりにくい。

予算の中で使っているので、予定通りの出費だからです。

もちろん、その月によって金額を変えても構いません。

旅行がある月は旅行に多く使う。

特に予定がない月は貯金を増やす。

そんな調整でも十分です。

欲しいものは、我慢するのではなく貯めてから買う

欲しいものがあるときに、すぐ買うか、完全に諦めるかの二択にする必要はありません。

5万円の何かが欲しいなら、毎月1万円ずつ貯める。

5か月後には5万円になります。

その時点でも欲しかったら購入する。

これなら、生活費や通常の貯金を崩さずに買えます。

さらに、時間を置くことで、本当に必要なのかも判断しやすくなります。

miku

欲しいものを諦めるより、欲しいものを買うためのお金を別に作る方が、賢い方法です☺️

すべてを安くする必要はない

節約をしていると、少しでも安いものを探したくなります。

ただ、すべての買い物で最安値を選ぶ必要はありません。

自分がよく使うものには多少お金をかける。

あまりこだわりがないものは安いものを選ぶ。

このように、優先順位をつけるだけでも十分です。

例えば、毎日使う靴は少し良いものを選ぶ。

その代わり、消耗品は必要最低限にする。

毎日の満足度を落とさずに、別のところで調整できます。

それに安いものを買うことが必ず節約になるとは限りません。

これはまた今度まとめます!

お金を使わない日を作る

毎日節約するのが難しいなら、週に1日だけお金を使わない日を作る方法もあります。

家にある食材で食事をする。

家でコーヒーを飲む。

ネットショッピングをしない。

近所を散歩する。

これだけでも、その日の出費はかなり抑えられます。

ポイントは、毎日我慢するのではなく、時々すること!

使わない日を決めておくとその日が来るのが嫌になる場合もあります。

今日いけるかも!って思った日に挑戦することがポイントですね☺︎

節約できた金額を、そのまま貯金する

外食を1回減らして1,500円残った。

コンビニに行かず500円使わなかった。

家にある食材を使い切って1,000円分の買い物をしなかった。

こうした小さな金額も、そのまま貯金に回します。

ただ節約するだけではなく、節約した金額を実際に残すところまでやるのがポイントです。

例えば1週間で3,000円節約できたなら、その3,000円を別の口座に移す。

そうすると、節約した結果が数字として見えるようになります。

miku

私は、我慢したことよりも、実際にいくら残せたかを見る方が節約を続けやすいと思います。

使うことに罪悪感を持たない

貯金を始めると、少しお金を使っただけで罪悪感を持ってしまうことがあります。

でも、予算の範囲内で使ったお金まで無駄遣いにする必要はありません。

友達とご飯を食べる。

好きな服を買う。

旅行に行く。

美容に使う。

気分が落ち込んだ日には美味しいご飯を食べる。

こうした支出も、自分にとって必要な楽しみなら、最初から予算に入れておけばいい。

貯金の目的は、口座の数字だけを増やすことではありません。

今の生活を楽しみながら、将来のためのお金も残していくことです。

私が0円から100万円まで貯めて思ったこと

私は実際に、貯金0円から100万円まで貯めました。

その間、何も買わずに生活していたわけではありません。

旅行にも行ったし、外食もしてました。

それでも貯金できたのは、使わないことだけを目標にしなかったからだと思っています。

毎月の貯金額を決める。

使うお金を決める。

欲しいもののためのお金を別にする。

その範囲内では、ちゃんと楽しむ。

この繰り返しです。

貯金のために、今の生活を削りすぎない

旅行に行きたい。美容にお金を使いたい。美味しいものを食べたい。

そう思うこと自体は、貯金の邪魔ではありません。

大切なのは、そのためのお金をどう作るかです。

欲しいものがあるなら、そのために貯める。

旅行に行きたいなら、旅行用のお金を作る。

毎月カフェに行きたいなら、カフェ代を予算に入れる。

その代わり、優先度の低い出費を減らす。

これなら、楽しみを残したまま貯金できます。

まとめ

我慢しないでお金を貯めるために意識したいのは、

  • 毎月の貯金額を先に決める
  • 好きなことに使う予算を作る
  • 欲しいものは貯めてから買う
  • お金をかけるところと抑えるところを分ける
  • お金を使わない日を作る
  • 節約できた金額をそのまま貯金する
  • 予算内で使ったお金に罪悪感を持たない

ということ。

節約は、何も買わずに生活することではありません。

自分が本当にお金を使いたいところに、ちゃんとお金を残しておくこと。

「何を我慢するか」ではなく、「何にお金を使いたいか」から考える。

そして次は、実際にこの考え方を毎月どう実践するのか。

次の記事では、給料が入った日にやっておきたいお金の振り分け方を具体的に紹介します。