貯金を始めたいと思っても、何から始めればいいかのかわからない。

どこに置けばいいのか、毎月どれくらい使っていいのか、

貯金初心者にとっては、わからないことが意外と多いものです。

私自身も、最初からお金をきちんと管理できていたわけではありません。

貯金ゼロの状態から、自分なりにお金の使い方を見直して、100万円まで貯めました。

(正確には110万円!)

この記事では、その時に実際にやっていたことをもとに、

貯金ゼロから100万円を目指すために最初にやっておきたいことをまとめます。

1.まずは100万円ではなく「1万円」を目標にする

給料日4日前、残高857円。貯金を決意しました。

100万円という金額だけを見ると、かなり遠く感じます。

私も最初から「100万円を貯める」ということだけを考えていたわけではありません。

まずは、小さな金額を残すとこから初めて、少しずつ貯金を増やしていきました。

一番最初に目標にした金額は1万円。

最初の1万円は、「貯金額」としては小さく感じるかもしれません。

miku

手取り15万円にとって1万円残しておくことは本当に大変なのです….

しかし、ここで’お金を使い切らずに残す’という感覚を身につけることが、その後の貯金につながります。

2.私が最初にしたことは「お金の確認」

貯金をするからと、いきなり食費を削ったり、欲しいものを極端に我慢したりする必要はありません。

それは、私が目指している生活の質を落とさず節約に反している行為だと思ってます。

まずは、自分のお金がどうなっているのかを確認します。

銀行口座、財布、電子マネーの残高、クレジットカードの支払いはいくらあるのか

自分が持っているお金を一度整理します。

毎月必ず出て行くお金はいくらなのか。

私自身も貯金を増やそうとしたとき、確認する作業から始めました。

miku

ダイエット前に体重計に乗りたくないとの同じで、現状から目を背けたくなる瞬間ですがぐっと我慢😣

ここで重要なのが、銀行口座の残高=自由に使えるお金ではないということです。

口座に10万円あったとしても、近いうちに3万円のカード支払いがあるなら、

その3万円はすでに使ったお金です。

貯金を始める前に、

現在のお金 − これから支払うお金 = 実際に使えるお金

という考え方を持っておくと、使いすぎを防ぎやすくなります。

ここを知らないまま「今月は節約しよう」としても、何を変えればいいのかわかりません。

3.「余ったら貯金」をやめる

確認が終われば、次に入るお給料の作業です。

私が貯金をするうえで意識するようになったのが、「余ったら貯金する」のではなく、先に貯金するということ。

「今月余ったら貯金しよう」と考えていると、月末にはほとんど残ってないことがあります。

すると自然と、「来月余ったら..」となってしまします。

なのでお給料が入ったら、

給料
↓
貯金する分を確保
↓
残ったお金で生活

という順番にします。

「毎月1万円を貯金する!」と決めたなら、その1万円を最初から使わないお金として扱います。

先に使ってしまって、月末に残った分だけ貯金しようとすると、貯金できる金額が毎月変わってしまう。

もちろん、毎月いくら貯金できるかは収入や生活状況によって違います。

最初から無理な金額を設定する必要はありません。、

自分が継続できる金額を決めて、先に取り分けることを意識してください。

📍これだけは覚えておいて!

まずは自分の生活費を確認して、無理なく続けられる金額を決める

最初から高い金額は設定しない

少なくても「毎月続けられる」と思える金額から始める

貯金額を増やすのは、その後で十分。

貯金を頑張ることは素晴らしいですがこれくらいの心の余裕をもっておくのも

精神的に健康的です☺️

4.貯金用のお金を生活費と分ける

貯金を続けるために、私は「使うお金」と「残すお金」を分けて考えるようにしました。

同じ口座に生活費と貯金が同じ場所にあると、残高が多く見えるため、

「まだ使える….(^o^)」と考えてしまいやすくなります。

そこで、できるなら貯金用の口座を別で用意して

生活費用の口座 → 今月使うお金

貯金用の口座 → 基本的に触らないお金

というように、役割を分けます。

別の銀行口座を作る方法でもいいですし、自分が管理しやすい方法で構いません。

重要なのは、’貯めるお金’と’使うお金’を分けることです。

5.「全部我慢する節約」は絶対にしない

100万円を貯めた経験があるからこそ、ここは強く伝えたいところです。

貯金を増やすために、何も買わず、何も楽しまずに生活する必要はありません。

食べたいものを全部我慢したり、友達との予定を全部断ったりする方法では、長く続けるのが難しくなります。

貯金そのものが嫌になってしまいます。

miku

我慢する貯金を続けてると、日々の楽しみを失い

遠い目標目標額に絶望する時が来ます。

私も、欲しいものや楽しみ・友達との旅行のためにお金を使うことはありました。

必要なものや自分が楽しみたいものにはお金を使う。

その代わり、なんとなく買っているものや、なくても困らないものを見直す。

貯金のために生活そのものをつまらなくするのではなく、

自分にとって必要な支出と、そうではない支出を分けることが大切です。

6.固定費は一度見直しておく

毎月の100円、200円を細かく削る前に、毎月出ていく固定費を確認します。

例えば、

  • 携帯料金(スマホの分割払い含む)
  • サブスク
  • 保険
  • 各種サービス
  • 毎月かかる手数料

など。

特に、現在使っていないサービスが残っていないかを確認します。

月500円のサービスなら年間6,000円。

月2,189円の富豪達の使う某サブスクなら年間26,268円。

一度見直して不要なものを減らせれば、その後も支出を抑えやすくなります。

7.貯金が増えてきたら「お金の置き場所」も考える

貯金が増えてきたら、「いくら貯めるか」だけではなく、

そのお金をどこに置いておくのかも考えるようになります。

すぐに使う可能性があるお金と、長期間使わないお金では、同じように扱う必要はありません。

・生活費・近いうちに使うお金

→ すぐ引き出せる普通預金など

・当面使う予定のないお金

→貯金としてて確保。定期預金など

・長期的な資産形成を考えるお金

→ 資産形成を考える場合は、NISAなどの制度を含め、投資という選択肢を検討する

というように、目的ごとに分けて考えます。

ここで注意したいのは、貯金と投資は同じではないということ。

NISAは投資のための制度なので、預金のように元本が保証されているものではありません。

まずは「使うお金」と「使わないお金」を分けるところからで十分です。

貯金0から100万円まで

0から100万円まで貯める中で感じたのは、

貯金は、’一度頑張れば終わり’ではないということです。

miku

ダイエットと同じで習慣にすることです!💪

毎月の収入や支出は変わります。

急な出費が必要になることも、予定外の買い物をすることもあります。

だから、毎月完璧に同じ金額を貯められなくても、それだけで失敗では絶対にありません!

大切なのは、貯金できなかった月があった時に

そのままやめてしまわないこと。

次の月からまた戻せばいい。

今日から始めるなら、この3つ

貯金ゼロから始めるなら、まずはこの3つだけやってみてください。

1.今、自分がいくら持っているのか確認する

2.毎月いくら残すか決める

3.貯金するお金を生活費と分ける

私でもあの残高から始めて、少しずつお金を残すことを続けた結果、

110万円まで貯めることができました。

だから、今貯金がゼロの方でも、始めることはできます。

まずは100万円ではなく、最初の1万円、5,000円でもいいです。

今日、自分の口座を確認して、「毎月いくらなら残せるか」を決めるところから始めてみてください。

貯金は、我慢してお金を使わないことではありません。

自分が使いたいところには使いながら、未来の自分に残すお金も確保する。

その積み重ねが、0円から100万円につながっていきます。