お金が消える7つの習慣

「今月こそ節約しよう」

そう思っていたはずなのに、気づけばまたお金がない。

コンビニに行く回数も減らした。

なるべく安いものを選んでいる。

セールもチェックしている。

なのに、なぜかお金が残らない。

これ、もしかすると「使いすぎ」ではなく、「使い方」に原因があるのかもしれません。

私たちは毎日、大きな買い物をしているわけではありません。

「あと少しで送料無料だから」

「ポイントが貯まるから」

「セールで安くなっているから」

「今月頑張ったから自分へのご褒美」

一つひとつは小さな出費。

でも、こうした「まあいいか」が積み重なると、気付かないうちにお金が消えていきます。

今回は、節約を頑張る前に一度やめてみたい、7つの習慣を紹介します。

1.「あと◯円で送料無料」をやめる

ネットショッピングをしていると、よく見かける言葉。

「あと500円カートに入れれば送料無料!」

送料を払うくらいなら、何かもう一つ買ったほうが得。

そう思ってしまいます。

沖縄・北海道に住んでいると商品より送料の方が高いなんてことよくありますよね。

でも、ちょっと待って。

もともと必要だったのが2,000円の商品だったとして、

送料無料にするための700円の商品を追加したら、

送料を節約した代わりに、700円を使っています。

もちろん、その700円の商品が本当に欲しかったなら問題ありません。

でも、

「送料を払うのがもったいないから買った」

中国の激安サイトでお買い物をすると送料のために

別に必要なかった80円、100円のものをカゴに入れてしまいますよね^^;

「送料無料」ではなく、「その商品が欲しいか」で判断する。

これだけでも、買い物の仕方は変わります。

2.「セールだから買う」をやめる

「50%OFF」

「期間限定」

「残りわずか」

こういう言葉を見ると、急に欲しくなる。

これは日本人として、人間として仕方のないことです!

miku

私も以前働いていた職場で、数量限定・残りわずかと言っておきながら裏に在庫がたっぷりあるのをみて聞いてしまったことがあります。客の購買意欲を買うためだそうです。

でも、セール会場に入る前はその商品を知らなかったことも多いはず。

そこで一度、

「定価だったとしても欲しい?」

と考えてみる。

YESなら、安く買えるいいチャンスです。

買ってください!

NOなら、

50%OFFでも100%いらないものは、0円の価値しかありません。

安く買うことよりも、いらないものを買わないことの方が強い節約です。

miku

学生時代、友達にメガ割りで一番お得なの何か知ってる?と聞かれたことがあります。何?と聞くと「買わないことだよ」と言われ、内心はっと気付かれました。

3.ポイントが貯まるから買うをやめる

ポイントって、ちょっと嬉しい。

「今日はポイント10倍」

「◯円以上購入でポイントup!」

miku

私もポイントには目がありません。隣町のスーパーでも歩いていきます。

でも、

1,000円のポイントを得るために5,000円多く使ったら?

ポイントを獲得したことで、「得した気分」にはなれても、

財布から出ていくお金は増えています。

ポイントは、

「買う理由」ではなく「買った後におまけでついてくるもの」

このくらいに考えておくと、振り回されにくくなります。

4.サブスクを見直す

月980円

月1,500円

月500円

一つだけなら、そこまで大きな金額には感じません。

1,500円なら、友達とのランチを我慢すればいいだけ。

でも、使っていないサブスクがいくつもありませんか?

動画配信。

音楽。

オンラインサービス。

見たい映画が配信されたからと登録して見た。

「またいつか使うかも」で払い続けているなら、一度立ち止まってみる。

「先月このサービス、何回使った?」

答えられなければ、見直すタイミングかもしれません。

ただ、そのサブスクが自分の生活の質を上げてくれていると感じているのであれば

利用するべきだと思います。

miku

私はYouTube Premiumを使い始めてから、生活というよりも人生の質があがったと感じています

無理に全てを切るよりも、捨てられるものと、とっておきたいもの

こういうふうに考えると楽かもしれません。

5.「自分へのご褒美」をなんでも理由にするのをやめる

もちろん、自分を甘やかすことは悪くありません。

むしろ、私は楽しむためのお金まで削る必要はないと思っています。

ただ、

「今日は頑張ったから」

が毎日の口癖になっていたら要注意。

本当に欲しいものなら、悩んでちゃんと買う。

でも、

なんとなく使ったお金まで「ご褒美」にしない。

この区別が大切です。

6.「未来の自分へ支払いを任せる」をやめる

miku

コンサートって過去の自分がお金を払ってるから当日は実質タダだって思っちゃうのは私だけですか…?

欲しいものがある。

でも、今月はちょっと厳しいかも。

そんな時に便利なのが、後払いなどの支払い方法。

「今払わなくていい」

というのは、確かに便利です。

でも、支払い自体がなくなったわけではありません。

未来の自分に支払いを渡しているだけ。

マツキヨで1,500円だけなら大丈夫。

映画館で2,000円だけだらうんうん。

そうやって後払いを重ねていくと、後から支払う金額がまとめてやってくることがあります。

miku

私は大学生時代、学生カードを使っていたため上限が10万円でした。足りない…..違うカード会社でもう一枚カードを発行。入ってくるお金は増えないのに出ていくお金は増えていくばかり。今月支払い厳しいかもとおもたら内訳からまた分割。負のループに陥っていました。

だから後払いを使うなら、

「まだ口座からは落とされていないから、今月は0円」ではなく、

「もう使ったお金」として考える。

この感覚を持っておきたい。

家電や旅行など、大きな買い物でなければ

デビットカードを使うことをおすすめします。

7.「安いから買う」をやめる

これが一番大切かもしれません。

「この値段なら買ってもいいかな」で買う。

でも、

安いものを買うことと、安く買うことは違います。

本当に欲しかったものを10,000円の商品を7,000円で買う。

これは「安く買った」。

必要のなかった3,000円の商品を、

「割引されてたから」

「安いから」

という理由だけで買う。

これは、

ただ3,000円使っただけ。

この違いを意識するだけで、買い物の基準が変わります。

じゃあ、何をすればお金が残る?

ここまで読むと、

「じゃあ何も買わない方がいいの?」

と思うかもしれません。

でも、そういう話ではありません。

服も欲しい。

美容も楽しみたい。

美味しいものも食べたい。

旅行にもいきたい。

欲しいものまで全部我慢して、お金だけ貯めても、私はあまり楽しくないと思います。

だから、

「何を買わないか」より、「何にお金を使いたいか」を決める。

この基準が自分の中でしっかり決まれば、

1ヶ月、お金の使われ方はぐんと変わります。

例えば、

「10万円のタブレットが欲しい」

と決めたら、

その10万円を守るために、

なんとなく買っていたものを減らしていく。

漫画アプリの課金もかき集めればしっかりとしたお金になります。

「美容には月15,000円は使いたい」

と決めたら、

満足度の低い美容費を見直す。

節約は、全てを削る過酷なゲームじゃない。

自分が本当に求める生活、欲しいものに、

お金を残すための方法です。

今日からできることは、ひとつ

今月のカード明細や電子マネーの履歴、携帯のサブスクを開いてみてください。

そして、

「これ、買わなくてもよかったかも」

と思うものを3つ探してみる。

金額は関係ありません。

300円でも

1,000円でもいい。

大切なのは

「私は何にお金を使っているんだろう?」

と、自分のお金に目を向けること。

節約は、そこから始まります。

お金は、減らすより「選ぶ」。

欲しいものを全部諦める必要はない。

安いものだけを探し続ける必要もない。

ただ、

「本当に欲しいもの」と「なんとなく買っているもの」

を少しずつ分けていく。

そうすれば、

我慢ばかりの節約ではなく、

欲しいものをちゃんと買える、

いきたかったところに行ける、

やりたかったことをやれるための節約

ができるようになるかもしれません。

Smart Save Life

Smart Save Lifeでは、

「ただ節約する」のではなく、賢く使って、ちゃんと楽しむ。

そんなお金の使い方を考えていきます。